出来ること

生活が落ち着いてきて通常に戻るにつれ色々と考える余裕が出てきました。

専門の研究者さんたちが研究し続けてきたにも関わらず予測できなかったような自然災害に対して自分達のような一個人が出来ることなど少なくて当然、少なくとも自分はそんな大きな人間ではありません。
普段の生活を送る中で、その中で被災地について考えていくのが自分達に出来ることだと思います。
直接的な募金だけでなくても、プロ野球ファンなら楽天の試合が本拠地開催されるようになったら観戦旅行に行く。
サッカーファンなら同様に仙台や山形、鹿島や水戸の試合を見に行く。
競馬ファンなら福島競馬場に行ってみる。
プロレスファンならみちのくプロレスや仙台女子プロレスの地元大会に行ってみる。
そして思いっきり美味しい東北のごちそうを食べたりお土産を買ったりして東北でお金を使ってくる。
今後福島の野菜や乳製品が安全宣言が出された後でも風評被害を受けているなんてことがあればそんなものは気にせず食べる。
お笑いファンなら今いろんな芸人さんたちが一歩間違えれば不謹慎だといわれかねない中自分達に出来ることをと笑いを届けると共にチャリティーライブを行ったり募金を募ったりしていますので、そういうイベントに参加してキッチリ笑ってチャリティーに参加してくる。
自分の普段の生活や興味のあることに絡めて生活するうえで出来ることなんていくらでもあると思います。
自分は20年以上カープファンなのに広島市民球場ラストイヤーに行ったのが修学旅行以外では始めての広島行きというくらいの超出不精人間ですが、今後Kスタ宮城にも福島競馬場にも観戦旅行に行って地元のご馳走を満喫してこようと思います。
チャリティーのお笑いライブも都合のあうものがあれば積極的に行ってこようと思います。

当方は嗜好品であるコレクショングッズ、トレーディングカードを扱っている店ですので、東北のことを考えるだけではなく、自分のことを考えても、こんな震災の後果たして嗜好品の店が営業続けていけるのか、みんなカード買ってくれるのか正直不安でした。
しかしこんな状況でもご注文や交換のご提案等いただけおり本当に心強いですし、ありがたいです。
従業員自分一人の店など自分が頑張ればなんとでもなります。
日々の営業を頑張って募金をし、税金を納め、東北旅行に行くお金をためる。
それが今自分に出来ることです。

当方は震災前と後で考え方が大きく変わりました。
今まで当たり前だと思っていたことが本当に幸せなことだったのだと強く感じられます。
いままでとんでもないぐうたら人間でしたので、今の気持ちをずっと忘れないように心に刻み
一日一日を大事に生活していくということも今出来ることの一つだと思います。

震災にあっていない人までマイナスマイナスで考えて何もしないでいたらいつまでたっても復興なんて出来ません。
普段の生活を送るなかで被災地のために出来ることなんて特別なことじゃなくてもいくらでもあると思いますので、頑張って日々生活していきたいと思います。