今度こそ信じたい

カープ開幕6連戦は連敗スタートの後引き分け挟んで3連勝。
今村、福井という若い投手が連続して初勝利をあげる等、昨年開幕から前田健太以外は壊滅的だった投手陣には明るい話題が多いですが、中でも1番はぺろーんこと青木高広でしょう。
昨年は開幕ローテーション入り、前半戦毎回試合を作っても援護が無く勝ち星がなかなか付かない状態が続きました。そんな中でプロ入り初完封勝利をあげてこれで完全に一皮向けたな、1年間ローテをキッチリ守ってくれるだろうと信じていました。
しかしその後ボロボロ、今までの丁寧なピッチングはどこにいったのかというようなひどい内容が続き、首脳陣の信頼もファンの信頼も失ってしまいました。
今年はフォームを大きく変更、腕を下げてサイド気味の位置から投げています。役割も先発ではなく中継ぎ。
腕がものすごく長いピッチャーなので横から投げると非常に特徴のあるフォームになって特に左バッターは打ちにくそう。巨人戦で亀井選手がとても窮屈そうにスイングしていたのが印象的でした。
昨年までの青木高広はコントロールが悪いというよりも自分の球に自信が無くおっかなびっくり投げて、抑えなければいけないはずの左バッターにファーボール、カウント悪くして痛打されるというケースが非常に目立っていました。
今年は今までのところそんな様子が微塵も感じられません。小笠原選手、ラミレス選手といった超強打者を相手でも初球からカーブでどんどんストライク取りにいけていました。
自分の力を、新しいフォームを信じて投げていけば今後も必ず好結果が出るはず。
中継ぎ、特に左の強打者相手を抑えるというのが今年の青木高広の仕事です。
今年こそシーズンを通しての活躍を期待していますし、信じています。