9連戦のカープ

今回は先週のカープではなく9連戦(うち一試合中止)を振り返ります。
1試合中止の8試合を6勝2敗。敵地で中日相手に3連勝するなど想像以上の結果でした。
怪我人続出の打線は開幕時考えていたレギュラーが栗原、石原、赤松の3人くらいしか残っていないような状況ですが、いま出ているメンバーがなんとかもぎとった点を必死に守っての6勝です。
この連戦中で目立ったのは今村と岸本でしょう。
今村はリリーフで2イニング圧巻のピッチング。ストレートに独特の切れというかノビがあり、140キロくらいのストレートでも打者が振り遅れるピッチャーでしたが、球速も伴ってきました。和田選手を三振に仕留めた外角ストレートは一番調子の良いときの前田健太を見ているかのよう。
中継ぎに回ってからは良いピッチング多くなっていましたが、その中でも7月17日のピッチングはこれからの転機になるのではという期待を大いに抱かせるピッチングでした。
自分もその中の一人ですが、先発で育てて欲しいと思っている広島ファンも多いかと思いますが、リリーフで結果も内容も出てきたので今年はこれを続けることが大事なのかなと思います。
リリーフなら育成目的の起用ではなく欠かせない戦力です。
そして岸本はついに勝ち試合のセットアッパーで起用されました。
今でも見ていて2ボールになったくらいで怖いですが、ファーボール出してもきちんと後続を抑えるピッチングが出来ています。本人も自信を持って投げられているような感じが出て来ていますので、ファンとしても信じてピッチングを見守りたいと思います。
ファーム調整中の永川も結果、内容とも戻って来ていますので球宴あけには戻ってくるのではと思います。
打線では木村昇吾が梵の穴をキッチリ埋めてくれました。
内野どこでも&レフトも守れる木村昇吾は木村拓也さんの応援歌が似合う選手へと1日1日成長してきています。
木村昇吾は内野ゴロのスローイングが本当に美しい。ファーストミット一直線に吸い込まれていくようなボールを投げます。他球団のファンの皆さんも是非一度注目してみてください。

大きな勝負どころの9連戦を最高の形で乗り切りました。
今後も連戦続きますが、バーデン選手獲得、恐らく良い状態で戻って来るであろう永川、もう少し時間かかりそうだけど復帰間近の廣瀬等々プラス材料たくさんある状態で後半戦を迎えられそうです。
まずは借金返済を目指して後半戦も期待しています。