FAKE見てきました


映画FAKE見てきました。
2014年にゴーストライター騒動で話題になった佐村河内守氏に密着したドキュメンタリー映画です。
いろいろな場所、媒体でこの映画の話を聞くたびにこれは行きたいと楽しみにしていた作品。都内では現在1館だけの上映という事もありますが平日の昼間の時間帯で超満員。期待は高まります。
今まで入ってきている佐村河内氏の情報を前知識としていると・・・どうしても疑いの目をもちますよね。
ドキュメンタリー作品基本受け入れ姿勢、受身の態勢で見ることが多かったですが今回は疑いの目MAXで鑑賞しました。
ネタバレ回避で細かい事は控えますが、どれが本当か、嘘か。それも大きく分類すると

作品として
真実を伝えるつもりで佐村河内氏も本当のことをしゃべっている
真実を伝えるつもりだが佐村河内氏は嘘をしゃべっている

作品として
真実を脚色して(=嘘を)伝えるつもりでその脚色、演出に佐村河内氏も従ってしゃべっている
真実を脚色して(=嘘を)伝えるつもりだがその脚色、演出に佐村河内氏は納得せず演出外のことをしゃべっている

と4つのパターンに分類できるかなという視点で見てきましたが(4つ目はなかなか無さそうですが)、終始頭を使ってゾクゾクしました。そして疲れました。
この感覚記憶があるなと振り返ると大好きなテレビシリーズで映画にもなった放送禁止シリーズを見ている時と全く同じ感覚でした。

上映館も少ないですが今後ちょっとずつ全国の劇場で上映するようですので、興味をもった方、特に疑り深い方オススメです。自分は早くDVD化されたら気になるところを見直しながら繰り返し見たい。この点も放送禁止シリーズと同じですね。