胆嚢摘出術日記13 眠れない

ラジオを切って眠ろうと思ったのですが、体中の管、特に鼻から入って喉のところに入れられる(そこから胃液を注入して手術後縫合したところが無事繋がるか=ガスがでるかのチェック等のためとのこと)管がしんどくてしんどくて、それに傷口も当然痛い。ほぼ動けない、体をちょっと横に動かすくらいしかできないので背中も腰も同じ場所に負荷がかかるので痛い。ベッドが小さくて足が延ばせないのがしんどい。酸素マスクもつけているのでそれが息苦しく感じる、血圧を1時間ごとくらいに図ってその結果がナースステーションでモニターできるようになっていたのですが、1時間毎に血圧計で締め付けられるのも気になる。
もともと寝るの苦手、そういう意識があるうえでこれだけいろいろしんどいことがあると全く眠れない。
痛み止めは背中から管通して常時注入されるタイプのもの(最近不幸な事故から裁判になって報道されている無痛分娩で使われているものと同じタイプのものだと思います)と筋肉注射があり、常時管のほうは常時注入以外にも痛いときにポンとスイッチみたいなものを押して(もちろん看護師さんが)注入量増やして調整。筋肉注射は1日3回まで打ってOKで効き目が強いの2種類でした。
最初の筋肉注射を打ってもらう時に「これで眠くなると思いますのでそのまま眠れたら寝てしまって下さい」と言われ、これで眠れるかなと思いましたが体中力が抜けて痛みも和らぎぼんやりしてくるのですが、完全には眠れず。でも痛みは和らいだのでこれで眠ろう眠ろうと思うのですが眠れず。
それでも筋肉注射のおかげでまどろんだ感じにはなっているので、ぼーっとして時間が過ぎていくのを待つのみ。早く鼻の管とれないかな、早く酸素マスク取れないかなと思いながら。