昨晩の凱旋門賞、日本関係馬上位にこれず残念。
日本でも良くありますが仮柵が取れてここまで使ってこなかった内の芝がきれいで物凄く走りやすい、いわゆるグリーンベルト。
直前のレースを見ていても当然インが伸びきていました。
ただ馬場状態は物凄く悪く、逃げてインを取ったからといって逃げ切るのはなかなか難しいだろうなという馬場でした。
そんな中クロノジェネシス14番枠、インに潜り込むことはかなり難しいなという枠順でどうやってレースするんだろう?と見ていたら外に一頭出していって他の馬に邪魔されない中前目の位置取りを確保するという全く予想しない作戦に出ました。
これはビックリ。インはまず取れない中外目から前目の位置取りも獲れなかったら見せ場皆無で終わっていたと思うので、直線一瞬おっと思わせるようなレース運びが出来たクロノジェネシス、オイシン・マーフィー騎手さすがだなと感じました。
クロノジェネシスもディープボンドも日本競馬の中では重い馬場得意な馬ですが、ヨーロッパの重馬場は日本のそれと全く違う。
日本は当然日本の軽い芝に合うように馬産をして調教していますので、重馬場になってしまったらもうしんどいですね。逆に日本の軽い馬場のレース、ジャパンカップに海外の有力どころが全く来ないように。世界競馬で特に大事だった馬の一頭アーバンシーもかつてジャパンカップに来ていたなんて今じゃ考えられません。
クロノジェネシスは馬場良い日だったらと枠順が内だったら、二つのたらればがあればもっと上の着順これたと思います。これは運。
強い馬が挑戦して、運が巡って来ればいずれ日本馬勝てる日が来ると思いますので楽しみにしたいと思います。
今年産駒デビューのキタサンブラック、前目の位置取れる、折り合い着く、極端な軽馬場適正ではない、それでいて速い脚も使えるとここまでデビューした産駒凱旋門賞にぴったりの種牡馬に見えますので、いつの日か・・・